【冬至の奇跡】妻からの罵倒LINE、息子の拒絶。どん底の親父が「神頼み」と「覚悟」で流れをひっくり返した1日。

今日は、昨日(12月22日・冬至)に起きた、我が家の「不思議でリアルな一日」の話をしようと思います。

正直、朝の時点では「人生最悪の日」でした。 体調は最悪。前日から続く風邪のようなダルさで、体は鉛のよう。 そして、不登校の息子(高1)からは「新しいiPhoneなんかいらない」と拒絶され、妻からは目を覆いたくなるような罵倒のLINEが届きました。

「俺が何をしたっていうんだ?」

家族のために必死に働いて、気を遣って、それでもこの仕打ちか。 心が折れかけました。

だが、この日は「冬至」。 一年で一番夜が長く、この日を境に太陽が復活する日です。 「今日、俺が動かなければ、この家はずっと闇のままだ」

そう直感した私は、ダルい体を引きずって、ある「行動」に出ました。

目次

午前:冷水で洗い流す

私は仕事の前に、なりふり構わず「神頼み」に走りました。 山の方にある、静かな神社へ向かいました。

妻からのLINEを見た直後でした。 手水舎の冷たい水で手を洗いながら、悔しさも情けなさも、全部水と一緒に流しました。 「全部俺が受け止めてやる」 そう腹を括りました。

そして車内で、雲の隙間から見えた太陽に叫びました。 「俺に力をくれ。息子を照らしてくれ」

その足で実家の墓掃除にも行き、ご先祖様に「孫が迷子になっとる。力を貸してくれ」と頭を下げました。 不思議なことに、動けば動くほど、心の中の「迷い」が消えていくのが分かりました。

正午:勝利の神様との再会

昼休み、ふと思い立って「ある神社」へ向かいました。 そこは、かつて私が高校球児だった頃、キャプテンとして甲子園へと導いてくれた「勝利の神様」がいる場所です。 息子の高校からもそう遠くありません。

私は神様にこう伝えました。 「あの時のキャプテンです。俺に吹かせた風を、今度は息子に吹かせてやってください」

その瞬間、自分の中でスイッチが入りました。 ただの「オロオロする父親」から、「チーム(家族)の責任を負うキャプテン」に戻った瞬間でした。

午後:覚悟の電話

その勢いで、私は息子の野球部の監督に連絡を入れました。 「年内に動かないと動けなくなる」 そう感じて、監督に息子の現状をすべて話し、「今週中に息子と話してやってほしい」と頼み込みました。

もし息子が暴れたら? その時は俺が泥をかぶる。 「暴れても私が責任を取ります」

そう言い切った時、私の中にあった「恐れ」は消えていました。

夜:世界が変わっていた

仕事を終え、フラフラになりながら帰宅しました。 驚きました。家の中は、朝とは別世界でした。

あんなに心を閉ざしていた息子が、私の目を真っ直ぐ見て、頷いたのです。 あんなに荒れていた妻が、穏やかな顔で私に接してくれました。

言葉で何かを解決したわけではありません。 ただ、私が「覚悟」を決めて、祈って、動いた。 それだけで、家の中に流れる「空気」がガラリと変わったのです。

親父が変われば、風向きは変わる

今、私は強烈なダルさ(好転反応というやつでしょうか)と戦っていますが、気分は最高です。 これは「悪いものが全部出ている証拠」だと思っています。

不登校も、家庭不和も、出口が見えないトンネルのように感じる時があります。 でも、「冬至」は必ず来ます。

親父が太陽になろうと腹を決めれば、必ず朝は来る。 どん底から這い上がったこの1日のことを、私は一生忘れないでしょう。

さあ、これからは昇るだけです。

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