2026年1月– date –
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親父の奮闘記
【第34話】息子の暴力に耐える俺は、酒乱の父に怯えた「あの日の少年」のままだった。「負の連鎖」に気づいた夜。
1月10日。 俺は、自分の人生を揺るがす「ある事実」に直面し、スマホを握りしめたまま涙が止まらなくなった。 きっかけは、X(Twitter)でのあるインフルエンサーとの対話だった。 息子の家庭内暴力、そして妻からのモラハラに悩む俺に、彼女はこう問いか... -
親父の奮闘記
【第33話】息子が学校に行った。でも俺は喜べなかった。湧き上がってきたのは「安堵」ではなく「憎しみ」だった。
1月9日。 昨夜の「修羅場」が嘘のように、息子は学校に行った。 朝、制服に着替え、黙って家を出て行った。 不登校になってから1ヶ月以上。 普通なら、赤飯を炊いて祝うレベルの「復帰」だ。 妻は安堵の表情を浮かべていた。 だが、俺の心は違った。 息子... -
親父の奮闘記
【第32話】始業式に行けた数時間後、俺は息子に殴られた。復帰の喜びを粉砕した「友人の一言」。
1月8日。始業式。 奇跡が起きた。息子が学校へ行ったのだ。 休み明けテストも受け、担任とも話し、昼過ぎに帰ってきた。 「友達にも会えたし、良かった」 妻からの電話でそう聞いた時、俺は職場でガッツポーズをした。 この1ヶ月、腫れ物に触るようにケア... -
親父の奮闘記
【第31話】「だまれ」「職場から帰ってくるな」。月に一度の猛獣襲来。不登校の母が壊れる日。
昨日は、息子の友達が来てくれて、久しぶりに光が見えた日だった。 「よし、このまま良い流れに乗ろう」 そう思った矢先のことだ。 我が家に、「月に一度の台風」が上陸した。 天国から地獄へのLINE 朝、仕事に向かう俺のスマホが震えた。 妻からだ。 内容... -
親父の奮闘記
【第30話】始業式2日前。「再登校支援」の衝撃価格(70万)と、突然現れた17歳の救世主。
1月6日。始業式まであと2日。 俺は焦っていた。 「3学期からは行く」という息子の言葉を信じたいが、体は動いていない。 藁にもすがる思いで、以前から気になっていた再登校支援サービス「スダチ」の無料面談を受けた。 プロが突きつけた「親の覚悟」 担当... -
親父の奮闘記
【第29話】正月明け、動きが止まった息子。「見守る」と「放置」の違いに悩み、俺が出した答え。
正月が終わった。 あのおみくじの「大吉」の興奮も冷め、我が家にはまた、重苦しい日常が戻ってきた。 元旦には親戚と笑っていた息子。 しかし、連休後半になるにつれ、また部屋に籠もる時間が長くなった。 昼夜逆転気味のリズム。 ゲームの音だけが響く廊... -
投資・FX
【第28話】一夜にして200万が消えた。「この世に魔法はない」と俺が骨の髄まで痛感した夜
今日は、俺の人生最大の「汚点」であり、今の俺を作るきっかけになった「地獄の夜」の話をします。 少し長くなりますが、これから資産形成を考えている人には、俺と同じ死に方をしてほしくないので、恥を忍んで全て公開します。 2021年。 俺はまだ、今の... -
親父の奮闘記
崖っぷち家族に起きた正月の奇跡。4人中3人が「大吉」。神様が不登校の長男にくれたメッセージとは?
新年、あけましておめでとうございます。 2026年が始まった。 正直、我が家の年明けは「どん底」からのスタートだった。 高1の長男は不登校で、留年か転学かの瀬戸際。 中1の次男は、強豪チームの厳しい練習とプレッシャーで疲弊気味。 そして俺たち夫婦も... -
親父の奮闘記
元旦に届いた「手書きの年賀状」。あいつの9ヶ月は無駄じゃなかった。でも、俺はそれを「行け」の道具には使わない。
あけましておめでとうございます。 激動の2026年が幕を開けた。 元旦。 息子は、明日の「練習始め」に行くとは言わなかった。 それでも、我が家には穏やかな時間が流れていた。 親戚の集まりに顔を出し、小学生の従兄弟たちの面倒を笑顔で見ている息子。 ...
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